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建物アドバイザー
3級建物アドバイザーの講習と試験を受けてきました。NPOと近畿圏不動産活性化協議会主催資格なのかなと。内容は建物調査、外構調査ですが、最近あちこちで建物調査の認定資格等あるように思います。エスクローの為のホームインスペクションのためなのかな?!・・・
どちらにしても新たな不動産制度の為の動きなのだろうかと。検査の仕方等はJIOの検査とほとんど一緒かなとの印象でした。試験は50分の50問程度だったかと。(5/20)
追記(5/27)
合格証書と規定が送られてきました。事前説明がなかったのでひどいなぁと以下思いました。
1.合格後1年以内に登録(有料)しなければ合格取消。更新していくにも有料。認定しなければ名乗ることはできず。
2.ランクアップ資格を受けるのに検査道具を買う(高額。定価10万切っているが)必要があるとのこと。もちろん受験料も必要。
2級試験は機材貸出でいいような気がするし、報告書作成できるのが1級取得者でないといけないらしいのに機材が2級時点で全員必要なのだろうか疑問。合格の事実も取り消されるなら最初の費用はなに?ただの研修費かな。
他府県の協会が推薦してたから信頼していたのに、ちゃんと事前に説明責任を果たしてほしかった気がしますね。事前にわかっていれば受けなかったと思うなぁ。せめて規定ぐらい申込前に教えてほしかった。
なかよし地蔵
最近子供たちがお地蔵さん等のそばを通れば手を合わすようになりました。
なかよし地蔵の前に普通に座って手を合わせたり眺めたり。微笑ましいです。
紫水ヶ丘の公園
先日、紫水ヶ丘(味方町)の公園が完成したみたいなので子供たちを連れていってきました。
手前から小さい子供用で奥に向かって大きい子供用になっているようでした。
綾部市内が見渡せる高さですね。
ハチが結構いたのでお子さん連れのかた今時期気をつけてください。。
子供がいれば、いろいろ公園を使うでしょうから良し悪しがすごくわかるようになりました。良い公園はいつ行っても人が多いのでよくわかりますね。
青年部総会2014.
春らしい陽気になってきましたが今日は朝寒いですね。子供たちが最近「たんぽぽ」にはまっています。
昨日は宅建協会第七支部青年部の通常総会が舞鶴で行われました。青年部発足から9年目になるそうです。役員も引き継がれ旧役員の方は御疲れさまでした。青年部には発足当初から所属していましたが、声をかけていただいたこともあり副部長をさせてもらうことになりました。北部全域の第七支部青年部(京都府内は1~7支部で構成)、本当のところは綾部から役員に参加していかないと綾部が取り残されるのでは?との思いから役員の隅っこにとの思いでしたが、なぜか副ですね。(笑)
先日選挙による評議員でもそうですが各地域の評議員の方が青年部から担い手を育てておかないと住んでいる地域が取り残されるのではないかと危惧します。経営者も若者が減っている?過疎化と高齢化の波はいろいろなところで起きていますね。年功の方はこれに真剣に取り組み、青年・壮年の方は今から参加しておかなければならないのかもしれません。不況・高齢・過疎化これは北部または地方に課せられた共通の課題で将来的に経営者の数も減っていくかと思います。地域や自治体なども流れができた取り組みではなく担い手を育てる意味でも協力関係がいるのではないでしょうか。参加する場所の提供は,減っていく青年経営者だけではできなくなっていくのかもしれません。創業、意欲、景気、担い手の地元定着など年功の方や壮年・青年は全体を見渡して動いていく必要があるのかもしれません。ほとんど全員が有資格者で青年、経営者であるので燻っていては「もったいない」ですね。
高校野球
福知山成美高等学校ベスト8おめでとうございます!
京都から甲子園に残っていると、やはり期待します。
今日は雨天で延期のようですが楽しみにみています。応援します!
明日第一試合(8:31)がんばれ!
モニター終了
全宅連から委嘱を受けていたモニターも3月末で終了です。質問や提言等が主なことだったように思います。国の機関などは多く、普段では聞きなれないような細部の部署まであることがわかりました。どこまで自分の意見や要望が届いているのか良くわかりませんが、すべてにお答えしました。
意見を集約していろいろなことを会議すれば、いい結果が生まれるのかもしれません。型にとらわれすぎても困りますが。
縦貫道
縦貫道仕上がってきましたね。高速が完成すれば京都市内への移動時間が大幅に短縮され便利になりますが、通行料金はいくらぐらいになるのか気になるところです。
大きな仕事は大手が受けて、下請け孫請けを地元近くの業者が請け負っているかと思いますが、公共工事の金額のどれぐらいが地元に還元されてくるものなのでしょうか。
企業は地元に貢献を少しはしていると思いますが数値で表すとどれぐらいの地元での経済効果があるのでしょう。
畳とカビのお話
「畳とカビ」
耳にすることが多いので一度ブログに記してみようと考えました。
主にカビが出るのは畳替えをした際の「新しいイ草」に起因しているかと思います。
新しいので水分を含んでいるせいでしょうか。
風通しよくしたり、日光で畳が焼けてくる(緑色から黄色に変色)とカビが生えにくくなります。畳表のイ草が新しいからですね。とくには締め切った室内、湿気が多いと生えやすくなります。
空家を管理することが普段多いですが、日光により焼けるまでアオカビなど生えやすいですが、乾拭きや固く絞ったタオル等でふき取り(場合によっては数回)しておけば生えなくなってきます。
重大な建物に関する欠陥があるのではないだろうか?と心配しすぎる必要はないと思いますよ。
風通しして日光にあてて焼けてきて継続的に管理していてもカビが生えてくるのは問題があるかもしれないですが。これは畳とは別の話になりそうですね。
↑この新しい畳の状態で上記のように締め切っていたらカビが生えますね。
通気など行いましょう。とくに梅雨時期や湿気の多い時期は生えます。
しかし賃貸では、この緑の状態が新しくて入居前には新品とわかりやすく好まれる傾向だと思います。
少しでも何か起これば欠陥では?と考えるのは少し待ってくださいね。
青野町門撤去
青野町中古住宅の門を撤去しました。
前面道路からの出入りもしやすくなり過ごしやすくなったのではないでしょうか。
あとは、晴れた日にコンクリートを打設すれば完成です。
私的には価値が上がった!と思います。
・雪や天候に左右されながらようやくコンクリートを打つことができました。
駐車場も停めやすくなりました!
平成26年2月下旬撮影
JIOの既存住宅かし保険
既存住宅かし保険の登録を受けたので登録証を受け取りました。
賞状みたいで立派です。中古住宅の躯体に第三者機関の検査を受けて保証と保険を受ける国交省指定住宅瑕疵担保責任保険法人JIOの事業者登録をしました。厳しい検査を受けて通った既存住宅は安心してご購入いただけると確信しています。一定基準に適合させるリフォームや修理が必要になるのも現実で、何にしても販売価格に影響があり、検査・保険があるという安心感で価値をUPしていることに対しての影響が販売に対してどうでるか不動産職人としては不安でもあり様子をみながら徐々に取り入れて行こうと思います。しかし、生涯の資産である住まいに安く買うだけがいいとは限りません。みなさんは価格の安さと安心感どちらが必要と考えられているでしょうか。もちろんメンテナンスが不要になるわけではありませんが躯体に対して1000万円の保険がつけられることに対して今後一般消費者の方から反応をうかがってみたいですね。当社では第一号に「かしの木台の既存住宅」が検査を通過しています。