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不動産取引業の展望

Published : 2015.10.04

先日、担当委員会が行っている実務セミナーに参加してきました。

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今後の日本経済を題材としたセミナーでした。

他の講習や研修は専門的なことが多く業として学ぶ機会は多いのですが、

こういったセミナーは経営者にとっては、教えもそうですが気づきがあります

130名ほどの募集を毎回セミナーで行われています。

漠然とした題材なのですが今の旬のお話を受けるためにあるとのことでした。

今後5年程度の日本経済の方向性の気づきを教えてもらい、自分なりの考えと

ミックスさせて経営に活かせる情報だったと感じております。

珍しいもの発見

Published : 2015.09.26

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デロリアン!バック・トゥ・ザ・フューチャー!

中々お目にかかることが無いので撮りました。

何かを持ってくるってことは町興しになるかもしれませんね。

創業27年

Published : 2015.09.14

今日で創業27年目となりました。ありがとうございます。

実績と共に年齢も重ねてまいりました。

今後ともよろしくお願い致します。

中村

綾部の都市計画非線引き

Published : 2015.09.01

先日(けっこう前)、地元説明会に参加してきました。

開発行為の面積規制について非常に危うさを感じました。

案では300㎡(約90坪)で、開発行為となってしまいます。

現況の市街化区域については規制が強まり費用・時間が多くかかります。

調整区域については、建てられるのだから緩和になります。

しかし農業振興地は別問題で、建てることはできません。

市街化区域について農地法が市への届出から知事の許可になります。

一般の方なら、あまり意味が分からないかもしれません。

知っている方なら「綾部市の不動産に手を出しにくくなる、流通が減る」

ことを意味していると感じておられるのではないでしょうか。

市外からも規制が強いと参入もしにくくなります。風評により

規制が多いから避けられるまちになることも考えられます。

不動産の価値についても影響があると思われます。

不動産を流通させることが仕事の始まりでもあり、経済全体を支えていくのだと思うのですが。

この面積基準や地区計画について非常に不安に感じたのは私だけでしょうか。

綾部では宅建業は公的機関の相談役には程遠い状況ですので、見守るしかありません。

きっと地元の専門家とは見られていないのが現状なんでしょうね。

しかしこういった機会に少しでも意見を出しておかなければと。

おみやげ

Published : 2015.07.05

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北海道のおみやげをもらいました。

動物園のカバーに子供たちが

喜んでいました。

 

話は変わりまして、

綾部では、わくわく子育て商品券について追加募集がなされました。

3人以上の子供がいる世帯に限られているようですね。

申込にあちこち行くのに手間取ることが考慮されていないのかも

しれません。幼児世帯では、3人も子供がいれば身動きとりにくいのに

券を買いに行ったり、役所で申し込んだり。

お得になるのはいいんですが。

申し込みたくても申込みに行けない人も多いのかもしれませんね。

 

 

 

宅建士と宅建士会

Published : 2015.06.13

宅建士が4月1日からスタートすることになり、ハトマーク宅建士会も設立され

宅建士バッジや職印まで用意されることになったようです。

地位を確立するには合格率が低くてはあまり変化がみられない感じがします。

また、合格率を高くすると宅建業の後継者が育つのかが問われます。

広い知識が問われる実践について考えると、試験より実践のほうがむずかしい業界

であることは間違いありません。

違う視点から見れば、一定の期待からの士であったと考えられます。

エスクロー制度が進んでいくのかと。

今後どう進んでいくのか期待しながら見守りたいです。

通算30回の会議

Published : 2015.06.05

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集合住宅のネームを付け替えました!サイズが大きい。

満室ありがとうございます!

話は変わりまして・・

定住促進の空家媒介打合せ会議も次回で30回を迎えるんですね。

結構大変で、いつやめようか悩みながら数年の月日が流れていました。

調査の苦労は、うまく口で説明できないような気がします。

 

 

京町屋

Published : 2015.05.23

京都市景観・まちづくりセンターへ行ってきました。

京都のまちづくり等に関してスケールも大きなものですが行動についても連携されているように感じます。

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しかし、夜に集合は微妙です。遠方の私は渋滞時間に行くため時間が読めません。

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綾部市の定住事業で古民家に触れることはありますが、京町屋については中々機会がありません。

由来等歴史についても貴重な建築物になります。

古民家と町屋はまったくの別物になってきます。古民家について歴史的価値については触れられていません。また、古民家については長期に構造が持つような(現在の基準ではありません)木材を使っているように感じます。京町屋資料センターに模型がありました。

京都市は広く取り組んだ形に見えます。

「京町屋なんでも相談」「京町屋専門相談」の二本立てに分かれている取組について良く考えられたものと感じられますが、新しいことをやり継続する上では問題も多い。解決を図るよう協議に少し重点がいるのかもしれませんが、速く進めることについて意義があるなら考え抜かれたものは遅いのかもしれません。

以降、勉強してきます。

 

 

 

ロゴを作ってみました!

Published : 2015.03.30

まちなか古民家□

 

市街地に残された貴重な古民家を活用できないかとロゴを作ってみました。

唯一田舎に残された宝物ではないでしょうか。

まちなかの立地が良い古民家を利用して地域活性化が図れないでしょうか。

マッチングが重要になってきます。

田舎は、活性化と定住促進を両方から考える必要がありそうです。

未来塾、本部実務セミナー

Published : 2015.03.01

先日、綾部で未来塾の集いがあり参加してきました。

内容は、もめない・損をしない不動産相続の基本。

綾部市で唯一の不動産鑑定士の講演でした。

増税の影響もあり、今後益々相続については注目されてくるのではないでしょうか。

話は変わって

一応、担当委員として、宅建本部(中京区)のセミナーに参加してきました。

本年2度目のセミナーになり、今回の講師は京大教授 藤井聡氏による

「どうなる!?日本経済の行方」でした。

今回で2回講演を聞きに行かせてもらいました。

人の話に触れ、なにか色々なヒントがあるのではないかと。

 一部ですが、

痛いと思うことが生き残ることで最低限の条件。痛くなければ何も生み出されない。

痛いことがある方が良い、処方箋を生み出せる。

の様な事を言われていました。少し言葉が違うような気がしますが、色々な場面

で言えますね。

 

 

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最終更新日: 2024年11月16
更新予定日: 2024年12月26
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