スタッフブログ
今年も少しは力になれたかな?
Published : 2015.12.20
みなさまのおかげで、売上の一部を今年もなんとか寄付できました。
定住促進のお手伝いも5年がたち空き家媒介事業者として労いとなります。
綾部市実績は300名以上の移住者を迎えさせていただき全国3位です。
何かと本業とは違った行動を興す一年となりました。
売上の一部を寄付
Published : 2015.11.14
今年もあと1月と少しになりました。
2010年に寄付した時以来ですが、利益が上がる年だけになりますが売り上げの一部を
社会貢献に役立ててもらえたらと今後寄付を検討することにしました。
もう11月
Published : 2015.11.01
今年もアッと言う間に1年が過ぎようとしています。早いものです。
今年は物件確保に苦労した年となりました。あまりに物件が見つからない状態だと
デフレが止まるのでは?と意識し始めていますが、どちらに転ぶかはわかりません。
綾部では地元経済は全産業で2500社以上あったものが24年のセンサス調査では
1617社だけで言い換えれば経営者(精通者)が1617名しかいません。
市民33000人、人数的に弱者である綾部市経済の先行きは行政の公平な扱いがあるか
ないかで今後は変わってくるでしょうが、何も変わらずこのままでしょうね。。
経済に精通し各分野の専門家である綾部市の人財が失われていきます・・・
「もったいない!」1617社から今後どこまで数値が変化するかで表されますね。
話は変わりまして塗装が完成して残すところ駐車場のライン引きとなりました。
一部屋空室です!
近日中に建売2件(福知山市小谷が丘)をUPしますのでお見逃しなく。
不動産取引業の展望
Published : 2015.10.04
先日、担当委員会が行っている実務セミナーに参加してきました。
今後の日本経済を題材としたセミナーでした。
他の講習や研修は専門的なことが多く業として学ぶ機会は多いのですが、
こういったセミナーは経営者にとっては、教えもそうですが気づきがあります。
130名ほどの募集を毎回セミナーで行われています。
漠然とした題材なのですが今の旬のお話を受けるためにあるとのことでした。
今後5年程度の日本経済の方向性の気づきを教えてもらい、自分なりの考えと
ミックスさせて経営に活かせる情報だったと感じております。
珍しいもの発見
Published : 2015.09.26
デロリアン!バック・トゥ・ザ・フューチャー!
中々お目にかかることが無いので撮りました。
何かを持ってくるってことは町興しになるかもしれませんね。
綾部の都市計画非線引き
Published : 2015.09.01
先日(けっこう前)、地元説明会に参加してきました。
開発行為の面積規制について非常に危うさを感じました。
案では300㎡(約90坪)で、開発行為となってしまいます。
現況の市街化区域については規制が強まり費用・時間が多くかかります。
調整区域については、建てられるのだから緩和になります。
しかし農業振興地は別問題で、建てることはできません。
市街化区域について農地法が市への届出から知事の許可になります。
一般の方なら、あまり意味が分からないかもしれません。
知っている方なら「綾部市の不動産に手を出しにくくなる、流通が減る」
ことを意味していると感じておられるのではないでしょうか。
市外からも規制が強いと参入もしにくくなります。風評により
規制が多いから避けられるまちになることも考えられます。
不動産の価値についても影響があると思われます。
不動産を流通させることが仕事の始まりでもあり、経済全体を支えていくのだと思うのですが。
この面積基準や地区計画について非常に不安に感じたのは私だけでしょうか。
綾部では宅建業は公的機関の相談役には程遠い状況ですので、見守るしかありません。
きっと地元の専門家とは見られていないのが現状なんでしょうね。
しかしこういった機会に少しでも意見を出しておかなければと。
おみやげ
Published : 2015.07.05
北海道のおみやげをもらいました。
動物園のカバーに子供たちが
喜んでいました。
話は変わりまして、
綾部では、わくわく子育て商品券について追加募集がなされました。
3人以上の子供がいる世帯に限られているようですね。
申込にあちこち行くのに手間取ることが考慮されていないのかも
しれません。幼児世帯では、3人も子供がいれば身動きとりにくいのに
券を買いに行ったり、役所で申し込んだり。
お得になるのはいいんですが。
申し込みたくても申込みに行けない人も多いのかもしれませんね。
宅建士と宅建士会
Published : 2015.06.13
宅建士が4月1日からスタートすることになり、ハトマーク宅建士会も設立され
宅建士バッジや職印まで用意されることになったようです。
地位を確立するには合格率が低くてはあまり変化がみられない感じがします。
また、合格率を高くすると宅建業の後継者が育つのかが問われます。
広い知識が問われる実践について考えると、試験より実践のほうがむずかしい業界
であることは間違いありません。
違う視点から見れば、一定の期待からの士であったと考えられます。
エスクロー制度が進んでいくのかと。
今後どう進んでいくのか期待しながら見守りたいです。