大手と地域経済循環
Published : 2019.03.06
地元説明会に参加。
(まちづくりの団体&個)
日頃からまちづくりについて、団体行動か、個行動か考えて参りました。
団体面ではソフトを、個では出来る限りですがハードを取入れて行動し形となりました。
(地域の経済循環)
失われていく地域の経済力。今、地域にとってとても重要であり、地域経済界の一員として行動することが問われている。しかし、大手の進行には逆らえない。ではどうするのか、共に歩み地域経済力を失わない方法として今回の地域経済循環方法にチャレンジしてみました。
(経済の一員として意識)
地域経済効果が一定見込める。(まちの活性、再整備、活力、地価下落抑止、地元の行動意識向上、税収等UP、雇用、経済界の循環等)。
豊かさとは2通りあり、「心」と「経済的な面」があると自分なりに考え、小さな一歩ですが、生き残るまちを創造するには経済界も個人も行政も「経済的な面」を意識してはどうか。ただし、できる限りであり一足飛びではいかない。
(今後問われる地域経済のありかた)
今後やるべきは、その周辺や市街地をどう地元経済界で向上させるかが問われている。
より良いまちづくりを行うには、市民1/3、行政1/3、中小地域経済界1/3の意見を確立させる必要がある。問題は、衰退する地域の経済界が1/3を確立できるか。どれが欠けてもまちは成り立ちません。
地域経済界の一人の考えとして、今の私たちの知識や経験をできる限り使うには、何が自分にできるのかが今後のまちづくりに必要になってくると思う。
とりあえず一歩。