かしの木台建物事前検査、本検査追記
Published : 2013.12.27
建物の第三者機関による事前検査を受けました。
場所は「公開中のかしの木台の既存住宅」です。
やはり思っていたとおり、しっかりとした建物で歪みもなく
さすがメーカーの軽量鉄骨だと感心しました。
既存住宅で第三者機関の検査等受けることはなく、新たな制度として今後力を入れていきたいと考えています。今回は事前点検でしたが、本申請に向けて進めていきます。中古住宅の判断基準になってくるのではないでしょうか。
12月26日の建物検査第三者機関である日本住宅保証検査機構の検査と、しろあり検査第三者機関のしろあり検査が終わりました。検査を通すために適合していない部分は修繕を求められるようです。
建物については指摘を受けていた部分は適合するよう修繕し本検査に挑みました。建物については文句なしとのお墨付きと、しろあり検査についても異常なしとお墨付きをいただきました。
12月27日連絡が入り無事検査が通ったので保証対象物件に認定されたと連絡が入りました。これで書類が届けば建物本体の重要部分について1000万円の保証が2年間付されることになります。
また、減税も使えるようになります。今回の検査機構を通過し証明書が発行されると「耐震基準の証明書類」に該当することになり、各減税を利用できるようになります。